お知らせ

2024年10月6日 広島市中央公園 (護国神社前)で
国際交流フェスティバル ”ぺあせろべ2024 秋” が開催されました。

広島に在住のさまざまな国籍の人たちが集う
国際交流フェスティバル「ぺあせろべ」

“ぺあせろべ”は、英語の“PEACE&LOVE”をスペイン語風に発音した造語で「平和」と「愛」の大切さを考え、生きる歓びを実感できる祭典を目指し名づけられました。
例年アジアや欧州出身の皆さんによる約30団体がステージや
ブースで参加され、
外国人無料ビザ相談会も好評です。

ピアニスト竹内志乃さんがパーソナリテイーを務める「さくらぴあスマイルトーク」にゲスト出演させていただきました。
FMはつかいち(76.1MHz)にて放送されているラジオ番組です。

こちらからお聴きになれます ≫

平口ひろしさんがパーソナリティをつとめる「平口ひろしのスクランブルトーク」にゲスト出演させていただきました。
FMはつかいち(76.1MHz)で毎週土曜日10:00~10:30に放送されているラジオ番組です。

こちらからお聴きになれます ≫

2023年8月27~28日に開催された「ひまわり&おりづるフェスタ」の模様です。


2023年元旦

広島県内に避難・移住しているウクライナ人支援事業

「暖かインナー・暖房用品等」プレゼント企画

一般社団法人ええじゃん
NPO法人国際協力アカデミー(AICAT)

現在、戦禍にあるウクライナは極寒時期を迎えております。広島県内に避難・移住されているウクライナ人の家族等関係者へ、暖かいインナーや暖房用品等を送りたいと考え、次の通り事業企画しました。
趣旨にご賛同いただけましたら、品物等のご寄付をお願いいたします。

【ご寄付いただきたいもの】

  • ヒートテック等発熱インナー
  • LEDランプ
  • ポータブル電源
  • 湯たんぽ
  • カイロ 他

※新品または未使用品でお願いいたします

事業内容

〇趣旨

現在、広島県内に避難・移住しているウクライナ人(約130名)は、母国に残る家族や友人の越冬対策のため役立つ暖房品を贈りたいという願いを持っています。その願いをかなえるため、必要な品物を集め国際郵便で宅配します。

〇品物

当面は、上記の品物を急ぎ宅配(第一次締切1/31)し、その後、現地情報次第で、新たな品目も加え宅配(第二次締切2/26)します。 (厳冬と戦況の変化に合わせ、必需品を早めに送る。現在到達まで3週間程)

〇運送

航空便の小型包装物(2kg/1ケース)に梱包、郵便局から郵送します。
危険物や重量物は不可。差し支えなければ送付状に寄付者名等記入します。

〇手順

県内ウクライナ人個々のニーズ(品名、数、送り先等)を集約し、ええじゃんが集荷した品物とマッチング出来次第、各地へ順次郵送します。

 

主催:一般社団法人ええじゃん(https: //www.h-asian.org
NPO法人国際協力アカデミー(AICAT)(https://www.aicat.org/index.html)

問合せ:一般社団法人ええじゃん
廿日市市駅前1-3 サポート1番館(302)
mail: kkurisan555@gmail.com(栗林代表理事)
Tel: 0829-31-2224

社会貢献支援財団様よりお米7袋(玄米5,白米2)とパン3箱が届きました!

お米は、高知県産「ヒノヒカリ」の新米。パンは、栃木県のパン・アキモトの逸品。
早速、各支援担当者が手分けし、1kgの小袋にした上でそれぞれ配送しています(①留学生等、②技能実習生・中国帰国者等、③ウクライナ難民等及び④生活困窮者担当)。

さらに、在住外国人と日本人の交流と居場所づくりの「からふるカフェ」の参加者を通して、今後も毎月、きめ細かく配っていきます。今月16日もウクライナ人を含む5か国揃った中でお米もパンも配りましたが、撮影に失敗しました(>_<)

でも、やはり「食」は原点ですね。コロナ禍で厳しい環境にある在住外国人支援のための主食の提供は大きな効果をもたらしそうです。スタッフ皆ホットした安心感と共に、今後の活動へのエネルギーが湧いてくるのを感じています。

社会貢献支援財団様 この度の御配慮、誠に有難く、深く感謝申し上げます。

一般社団法人ええじゃん スタッフ一同

2022年6月22~26日に開催された「多文化共生カラフルはつかいち展」の模様がちゅピcomで放映されました。


迎春

2022年(令和4年)  迎春

新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

私達市民グループええじゃんは、2004年以来、廿日市市を拠点に在住外国人のニッポン暮らしを市民として支える活動を続けてきましたが、特に、この2年間は、コロナ禍の影響もあって、在住外国人がさらに一層深刻な事態に陥っている事情を看過出来ず、家庭・学校・職場内や地域でのトラブル対策と生活サポート、そして居場所作りに奔走しました。

幸い、この1年間に三菱財団と中央共同募金会の共同の助成による助成金を頂き、NPO法人FOOT&WORK等からは毎月食品を頂き、さらに、ユネスコ、廿日市市および社会貢献支援財団という3団体から、それぞれ表彰して頂くなど、活動に対する物心両面の温かいご支援を頂きました。 外国人と日本人スタッフ一同、この期待に応えようと励んでいます。

昨年1月の一般社団法人ええじゃん設立以来、市民グループの活動を順次引き継ぎ、新体制の下で、今後の課題に取り組む準備を進めているところですが、一方では、小生が今後も代表を続けるのは限界とも感じていますので、内外から若手の志ある方を募り、引き継いでいきたいと思います。

年頭から一方的なお話をして失礼しましたが、事情お汲み取り頂き、情報提供等ご支援ご協力頂ければ幸甚です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年元旦

 

市民グループええじゃん代表(兼)一般社団法人ええじゃん代表理事 栗林 克行

0829-32-2855 又は 090-6436-0200(栗林)

kkurisan555@gmail.com   http://h-asian.org/line/

2021年11月29日帝国ホテル東京にて開催されました授賞式にて、国内外で活躍する40団体・個人のひとつとして市民グループええじゃんが表彰されました。

 一般社団法人ええじゃんは、この度、赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動全国キャンペーン第2弾「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」第2回の決定を受け、次の3事業を開始しました。ご寄付頂いた多数の方々の期待に応えられるよう努めたいと思います。

①外国人相談・情報提供事業
・各地のキーパーソンやええじゃん民生委員から得た情報等を共有し、相談員と専門スタッフが面談やLINE等で相談を受け、寄り添い、サポートします。
・公式LINE、HP,FMはつかいち(第2火曜日16~17時)等でトラブル予防の情報提供に努めます。
➁外国人の学習・就労支援事業
・学習支援は、小中学生から高校生・成人にまで広がり、個別ニーズに対応し多言語化にも努めています。
・就労支援は、就職、転職、失業、労災から生活支援全般に広がっています。
③トラブル体験・市民交流事業
・災害や事故等のトラブル体験会を開催します。市民交流事業は、「多文化共生カラフルはつかいち展(R3.10.20~24と、R4.6.22~26)」を開催する他、在留外国人の日常を紹介しお互いの学びの場を提供します。

多文化共生 カラフルはつかいち展を開催いたします
入場無料

期間:2021年10月20日(水)~24日(日)
時間:10:00~18:00(最終日~16:00)
場所:はつかいち美術ギャラリー 展示室③
〒738-0023 廿日市市下平良1-11-1 廿日市市役所併設

≪主催≫市民グループ ええじゃん
〒738-0011
廿日市市駅前1-3 サポート1番館
https://www.h-asian.org/
Tel:0829-30-0774   fax:0829-30-7666
≪共催≫NPO法人フリースクール木のねっこ
〒738-0026
廿日市市上平良233-2
Tel:0829-78-1904

カラフルひなんじょ体験会を開催いたします

日時:2021年10月3日(日) 10時~16時

場所:廿日市市駅前(JR廿日市駅南口)1-3サポート1番館3F

主催:市民グループええじゃん

連絡先:代表 栗林克行

 

(午前の部)

10:00 ~ 10:15 挨拶、参加者 紹介
10:15 ~ 10:45 「被災大国・ニッポン」 解説:ええじゃん代表 栗林克行
10:45 ~ 12:00 「 被災者 と防災士 から学ぶ本当に必要な情報」
講師: 福島県県外避難者生活支援拠点: ひろしま避難者の会 アスチカ代表 三浦 綾さん
講師:広島市防災士ネットワーク事務局長 小松 宏さん

12:00 ~ 13:00 昼食後
「ひなんじょでの健康管理」&「健康体操」
講師: 鍼灸師・整体師 中野良子 さん


 

(午後の部)

13:00 ~ 14:00 「マイノリティーの防災対策」
講師:ええじゃん・メンバー 小林鷹典さん
講師:木のねっこ 横山はるみさん
14:00 ~ 15:30 「ひなんじょ仮体験」 ワークショップ
(講師&ファシリテーター)
A室:一般 ・近隣 避難所
B室:福祉避難所
C室:野外テント
15:30 ~ 16:00 「本日の振り返り・終了」
※会場参加20名、Zoom参加20名までで予約制(9/30締め切り)

ご予約はメールまたFAXにて、参加申込書をお送りください。
●参加申込書はこちら●
参加申込書(PDF)
参加申込書(Excel:ファイルがダウンロードされます)

MAIL:kkurisan555@gmail.com
FAX :0829-30-7666

5月11日に放送された廿日市FMでは、外国人トラブルの転ばぬ先の杖として、今回「交通事故」をとり上げ、地域の情報としては、市広報5月号の中から、賃貸マンションのトラブルと、進学・進級時期の心配ないじめ被害等の相談窓口を紹介しました。

是非お聴きいただければと思います。

廿日市市の「令和2年度はつかいちさくら賞(後期)」に市民グループ「ええじゃん」が選ばれ、西広島タイムズに掲載頂きました。

https://www.l-co.co.jp/times/article.php?id=8513

「NPO法人フリースクール木のねっこ」と「一般社団法人ええじゃん」提供にてお送りします!

 

この番組は、「地域とつながり、活きる力を養い、自然と共存しながら、地球にしっかり根を張ろう!」をコンセプトに、子どもたちの学校外の学び場、居場所づくりに伴走する「NPO法人フリースクール木のねっこ」と、”日本一の移民の町から日本一の共生の町へ!” お互い様の心で、在住外国人や社会的マイノリティーと寄り添い支え合う「一般社団法人ええじゃん」の提供でお送りします。

是非お聴きいただけると幸いです。

 

関連リンク
赤い羽根共同募金

このコロナ禍で、一段と孤立を深めている外国人やマイノリティーのため、やさしい日本語での学びと遊び、そして食とリハビリで心身共にリラックス出来る居場所づくりを目指します。

是非ご参加下さい。

  1.  開催期日:5月9日(日)10時~15時(締切5月6日)
  2. 場所:廿日市市駅前1-3(JR駅南口)サポート1番館301
  3. 内容:部屋と時間を分け、けん玉、マジック、絵本、折り紙等を楽しみ、日本語を学び、東洋医学の健康相談と心配事なんでも相談もあります。
    非常食とパンと飲み物も準備しています。
    (けん玉の砂原先生、日本語教師、鍼灸師(整体師)、市民相談員も参加)

★ご家族ご友人お誘い合わせのうえお気軽にご参加ください。

申込先:Mail: kkurisan555@gmail.com (フォームはこちら)

TEL:090-6436-0200(栗林)

※次回は6月6日にゆめタウンにて開催予定です!

このコロナ禍で、一段と 孤立を深めている外国人や マイノリティー のため、やさしい日本語 での学びと遊び、そして食とリハビリで心身共にリラックス出来る居場所づくりを目指します。

是非ご参加下さい。

  1. 開催期日:4月11日(日) 1 2 時~ 15 時 (締切4月9日)
  2.  場所:廿日市市駅前 1 3 J R 駅南口) サポート1番館 301
  3. 内容: 部屋毎に 3密を避け た フリーな 場所を作り、飲み物やお菓子を準備し、パソコンやゲームも出来ます。日本語教師、鍼灸師(整体 師 )や市民相談員 等 も参加しています。

★様々なヒトやコトとの交流・体験を楽しみましょう。ご家族ご友人お誘い合わせのうえお気軽にご参加ください。

申込先: MAIL:kkurisan555@gmail.com
TEL:<a href=”tel:090-6436-0200″>090-6436-0200</a>

【多文化社会の「転ばぬ先の杖」セミナー】

~「それぞれの目から見たニッポン」~
2021.3.6開催予定

 

〇13:00~13:15
 「ええじゃんの活動と計画」
ええじゃん代表 栗林克行

〇13:15~13:45
「日本に住んで30年の外国人が恋した素晴らしきニッポン」
(講師)ええじゃん副代表 尹 成化
(タブマネ&観光添乗員)     

〇13:45~14:30
「やさしいニッポンへ」
(講師)オフィスFUKUMIMI代表 橘 貴範
(日本語教師)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇14:30~14:50  グループワーク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇14:50~15:00  まとめ・閉会

 

日時:3月6日(土)(13:00~15:00)※12:45開場

会場:廿日市市駅前1-3サポート館3階交流室
http://www.h-asian.org/掲載)

参加方法

ZOOMミーティング(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)に予めお入り頂き、当方のメールアドレス(kkurisan555@gmail.com)にメールして下さい。
ミーティングIDパスコード等を前日にはお知らせします。
なお、
インターネット接続に関するお問い合わせはご対応しかねます。
その他のお問い合わせは、090-6436-0200(栗林)へ。

・会場にもWifi環境を作り、各自のスマホ、PCで参加することも可能とします。

メール:kkurisan555@gmail.com

電話 :090-6436-0200(栗林)

参加お申込み

下記フォームにご入力の上、送信お願いします。

以下資料をダウンロードの上、FAX頂くことでの参加申し込み可能です。

 

「レインボーひなんじょ体験会」開催のお知らせ 

 

【多文化社会の「転ばぬ先の杖」セミナー】

~「社会的少数者」を「地域の担い手」へ~

 

〇13:00~13:30
 「挨拶&ええじゃんの事業計画説明」
ええじゃん代表 栗林克行

〇13:30~13:55
「廿日市市の防災」
(講師)  防災士 生川明宏     

〇13:30~13:55
「精神障がい者と避難所」
(講師) 当事者  小林彩加  

〇14:00~14:40
「外国人住民が抱える不安とは?」
(講師) 在住中国人 時光

〇14:40~15:00
グループワーク

 

日時:2月20日(土)(13:00~15:00)※12:45開場

会場:廿日市市駅前1-3サポート館3階交流室(http://www.h-asian.org/掲載)

参加方法: ZOOMミーティング(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)に予めお入り頂き、当方のメールアドレス(kkurisan555@gmail.com)にメールして下さい。
ミーティングIDパスコード等を前日にはお知らせします。
なお、
インターネット接続に関するお問い合わせはご対応しかねます。
その他のお問い合わせは、090-6436-0200(栗林)へ。

・会場にもWifi環境を作り、各自のスマホ、PCで参加することも可能とします。

 

メール:kkurisan555@gmail.com

電話 :090-6436-0200(栗林)

参加お申込み

下記フォームにご入力の上、送信お願いします。

以下資料をダウンロードの上、FAX頂くことでの参加申し込み可能です。

 

市民グループええんじゃんの取り組みが、第23回広島ユネスコ活動奨励賞を受賞しました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年1月8日から赤い羽根の居場所助成の対象3事業を開始しました

赤い羽根 新型コロナ感染下の福祉活動応援 全国キャンペーン「居場所を失った人へ緊急活動応援助成」の決定(全国29団体)を受け、次の3事業を開始しました。
ご寄付頂いた多数の方々の期待に応えられるよう努めたいと思います。

➀食と交流の居場所づくり (からふるカフェの定期開催と食料配布)

➁多言語情報ポータルサイトづくり (LINEの外国人相談窓口)

➂就労およびキャリアアップ支援 (外国人個々に対処し、定住化も支援)

市民グループええんじゃんの取り組みが、第23回広島ユネスコ活動奨励賞を受賞しました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


ご報告

9月10日から三菱財団×中央共同募金会の対象3事業を開始しました。

①外国人相談・情報提供(ワンストップ相談、Asian民生委員)
「ちょっとひと息 医療とふくしの相談室」に参加
Asian民生委員事業の一環として、 NPO廿日市市五師士会が市内の市民センターを中心に、毎月2回のペースで行う無料相談会に参加し、在住する外国人の相談の橋渡しを試みています(10月22日~)

②外国人の 学習支援(現行の教室型にオンライン塾を加える)
「宮島国際塾」の拡大準備中
6年前から継続している宮島杉の浦の国際塾を続けながら、離れた地域の学習要支援者のための塾の新設を準備中です。

③トラブル体験(分散型等、参加者各自 の実態に応じた避難方法を検討し仮体験する)

9月17日から「フードバンク活動」開始しました。

NPO FOOT&WORK と合意書を交わし、同NPOから提供された食品を、留学生、技能 実習生他
生活困窮者への配布を開始しています。

はたらきたい外国人がいこくじんのみなさん、雇用したい企業のみなさまへ
以下のガイドブックを参考にしていただければと思います。

日本にほん生活せいかつする外国人がいこくじんのみなさんへ
◆やさしい日本語版にほんごばん  生活せいかつ仕事しごとガイドブック
出入国在留管理庁しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょう

こちらからダウンロードができます。

初めて外国人材の採用を検討する中小企業のみなさまへ
◆外国人材活躍解説BOOK (日本商工会議所・東京商工会議所)

こちらからダウンロードができます。

 

時節柄、廿日市のこの展覧会への参加には少なからぬ抵抗感を感じる向きもあったかと思います。 
にもかかわらず、ご参加頂いた105名の方々には大変感謝しています。
ご満足頂いたでしょうか? 

外国での生活や観光等の経験ある方も多く、当方も多くを学ぶことができました。
さらに、このアジアの子供たちの写真(嵐柴 茂)や在日外国人の日常トラブルを描いた絵(山先方江)等から、
内・外国人問わず人としての共感こそが大事であり、市民レベルの支えあいを進めたいというメッセージにも共感して頂き、
「アイ・あいマスク」プレゼントにもご賛同頂きました。

現場で直接、支えておられる皆様に、あなたのメッセージとマスクをお贈りしました。
主催者を代表し、改めて深く感謝申し上げます。

市民グループええじゃん 
代表 栗林 克行

6月17日(水)~21日(日)、はつかいち美術ギャラリー展示室③で開催される
嵐柴茂写真展『だからアジア』+ええじゃん『転ばぬ先の杖』展の準備着々進んでいます!

期 間:2020年6月17日(水)~21日(日)
時 間:10:00~18:00(最終日 17:00まで)
場 所:はつかいち美術ギャラリー 展示室③

期間中は、展示品の解説の他、 特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症) 10万円給付金申請書の書き方など、相談ごとも対応をいたします。
お悩み事がございましたら、お気軽にお声かけください。
別室で対応いたしますので、ご安心ください。

また、多文化共生ワークショップも開催いたします。
参加費は、無料です。ぜひ、ご参加ください。

日 時: 2020年 6月19日(金)、20日(土) 両日とも18:00 ~ 21:00
会 場:はつかいち文化ホール 会議室(1階)
テーマ:外国人事情と対策等について情報交換
参加者:在住外国人・各地の支援者・公私の関係機関、ギャラリー主催者と出展者、みなさん

連絡先:090-6436-0200(栗林)

広島県廿日市市ひろしまけんはつかいちしからの案内あんないです。かなんでください

特別定額給付金とくべつていがくきゅうふきんについて
申請書しんせいしょ見本みほんもHPでることができます。
廿日市市HP

Q.「特別定額給付金(とくべつていがくきゅうふきん)」とは何ですか。

「新型(しんがた)コロナウィルス」の病気(びょうき)が広(ひろ)がって、
「緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)」が出(だ)されました。

「緊急事態宣言(きんきゅうじたいせんげん)」は、「今(いま)、いつもと違(ちが)う大変(たいへん)なことが 起(お)きています」と、国(くに)がみなさんに知(し)らせることです。

私(わたし)たちみんなで、新型(しんがた)コロナウィルスと戦(たたか)っていかなければなりません。

病院(びょういん)でいっしょうけんめい働(はたら)いている人や、仕事(しごと)がなくなって困(こま)っている人 もいます。外出(がいしゅつ)をがまんしている人もいます。

会(あ)いたい人に会えなくてさびしい人もいます。

「特別定額給付金(とくべつていがくきゅうふきん)」は、日本中(にほんじゅう)でがんばっているみなさんにありがとう、がんばりましょう」という気持(きも)ちで、 政府(せいふ)が出(だ)すお金(かね)のことです。

みなさんの一人一人(一人一人)が、同(おな)じ金額(きんがく)のお金(かね)をもらうことができます。

 

参考さんこう法務省ほうむしょう外国人生活支援がいこくじんせいかつしえんポータルサイト

出入国在留管理庁しゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょうよりお知らせです

広島県ひろしまけんよりおらせです

ええじゃんのサポートメンバーのチバさんがマスクのつくかたおしえてくれました。
とても簡単かんたんなので、つくってみてください!
したのリンクをクリックすると動画どうがが見れます。 

動画はこちら

なのはな行政書士事務所のシバハラ先生が
ユーチューブでコロナの10万円の申請書(しんせいしょ)のかき方について、
やさしい日本語で説明(せつめい)をされていますので、ご紹介します。
参考(さんこう)にしてみてください。

最新さいしん情報じょうほうは、 https://www.facebook.com/2017nanohana/

日本に住んでいる外国のかたへ

こんにちは
なのはな事務所のシバハラです。
私は、ビザの仕事と日本語の先生の仕事をしています。

今、日本も みなさんの国も、コロナで ほんとうに たいへんです。
4月20日、国は、日本に住んでいる人に10万円とどけることを、決めました。

このユーチューブは、コロナの10万円のもらい方について、やさしい日本語で せつめいします。
とくに、「日本へ来て、まだ1年くらいです。」という留学生(りゅうがくせい)や実習生(じっしゅうせい)のかた。
それから、「役所(やくしょ)の書類(しょるい)は、漢字(かんじ)がむずしいです。」というかたにも 見てもらいたいです。

※②と③は、必ず(かならず)一緒(いっしょ)に見てから、申請書(しんせいしょ)をかいてください。

イラストをクリックしてください

イラストをクリックしてください

静岡県の弁護士で防災士でもある永野 海先生が作成された『新型コロナ対策支援カード』のサイトをご紹介します。

先生のご厚意で、使用、無償配布、HPや紙媒体への掲載は、自由です。
とてもわかりやすいカードですので、ぜひ、ご利用ください。

ダウンロードは、以下のサイトからお願いします。
http://naganokai.com/c-card/

事業者向け
個人向け

新型コロナウイルス感染症の影響をうけて、労働問題に関するQ&Aを日本労働弁護団がまとめたサイトをご紹介します。

特定活動非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)が多言語化に協力し、日本に暮らす外国人労働者向けのページもあります。

ぜひ、ご参考にご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A
https://covid19-labourqanda.jimdosite.com/

多言語で給付要件や申請方法を掲載されている尾道の大谷さんの「note」 をご紹介します。
https://note.com/yu_ohtani/n/n3bfa04c4a4aa

とてもわかりやすいサイトです。
国籍関係なくご覧いただき、情報共有をしていただいければと思います。

코로나 바이러스 백신의 혜택, 1명 10 만엔이 외국인에게도 급부됩니다!
재일 유학생, 기능 실습생 등도 가르쳐주세요.
 (10 만엔 일률 혜택 요약)

* 급여는 국적을 불문하고 이달 27 일 시점의 주민 기본 대장에 기재되어 있는 모든 사람이 대상 (3 개월 이상의 재류 자격이 있으며, 주민표를 신고한 외국인도 대상)입니다.

* 절차는 주민표가 있는 시구정촌에서 보내 오는 신청서에 세대주가 본인 명의의 금융 기관 계좌 번호 등을 기입하고 본인을 확인할 수 있는 서류와 본인 확인 서류의 사본을 붙여 함께 반송하면 가족 수당이 한꺼번에 입금되는 구조로 입니다. (마이넘버카드를 가지고 있는 사람은 온라인으로 신청 가능) 

* 신청 접수 개시일은 각 도시가 정하며 지급 개시일도 각 도시가 결정하지만,  총무성은 이른 곳은 다음달 중에 개시 할 것이라고 말하고 있습니다.

* 총무성이 발표 한 신청서의 양식에는 세대주의 성명, 생년월일, 현주소 외에도 급부금의 송금을 원하는 본인 명의의 금융 기관계좌 정보를 기재 한 후 시구 정촌에 반송하는 형식으로 되어 있습니다.

広島県 Hiroshima Prefecture SNS
https://twitter.com/hiroshima_pref

国際留学学生協会 IFSA JOB HUNTING SERVICES
http://www.ifsa.jp/index.php?information200302

新冠病毒疫情纾困金,每人10万日元,外国人也可以领取。
请将此消息转告留学生和技能实习生。
(每人领取10万日元的方法)

支付纾困金,不问国籍,4月27日时点,在住民基本台账登记的所有人都是可领取(持有3个月以上在留资格,向当地政府已经提交住民票的外国人也可领取)。

・具体手续如下:住民票所在地(市町村)政府向您邮寄申请书,户主填写本人的金融机构账号,可确认银行账号的资料和确认本人资料复印件,并将以上资料邮寄回当地政府,经审查后家庭成员可领取的金额会一并转账到账号中。
(每人领取10万日元的方法)

开始接待申请日期由各市町村自行决定,开始支付的日期也有各地政府自行决定,总务省的意见是最早5月之内开始实施该计划。

・总务省公布的申请书样本中,户主需要填写自己的姓名,生年月日,现住所,另外自己希望转账的银行账号信息也一并填写后,邮寄回当地市町村政府。

広島県 Hiroshima Prefecture SNS
https://twitter.com/hiroshima_pref

国際留学学生協会 IFSA JOB HUNTING SERVICES
http://www.ifsa.jp/index.php?information200302

【ベトナム人実習生や留学生に関係している先生方へ】

日本にいる学生がもらう機会を逃さないように、shareいただけますと幸いです。

Tất cả thực tập sinh tại Nhật Bản
Mọi người share nhiều vào nhé!!!!

10万円の一律給付の概要
Tóm tắt về khoản trợ cấp 100 nghìn yên

給付は、国籍を問わず、今月27日時点の住民基本台帳に記載されているすべての人が対象
・Đối tượng thứ 1: những người được lưu trong “Số thông tin cá nhân của người dân” bất kể quốc tịch, tính tới thời điểm hiện tại 27/04.

3か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人が対象
・Đối tượng thứ 2: những người nước ngoài được cấp thẻ cư dân, bao gồm cả thẻ tư cách lưu trú, trên 3 tháng

手続きについては、住民票がある市区町村から送られてくる申請書に世帯主が本人名義の金融機関の口座番号などを記入し、口座を確認できる書類と本人確認の書類のコピーを一緒に返送すれば、家族分の給付金がまとめて振り込まれる仕組みにするということです。また、マイナンバーカードを持っている人は、オンラインでの申請もできるということです。
・Về thủ tục, sau khi nhận được tờ đăng kí được gửi tới từ các cơ quan địa phương có cung cấp thẻ cư dân, hãy khai báo các thông tin như số tài khoản từ các cơ sở tín dụng của chủ căn hộ và gửi lại cùng bản photo các giấy tờ chứng minh được tài khoản, giấy tờ chứng minh thân phận. Sau đó, số tiền trợ cập cho gia đình sẽ được chuyển khoản về tài khoản trên. Ngoài ra, những người có thẻ My number cũng có thể hoàn thành thủ tục đăng kí online.

申請の受け付けを開始する日は各市区町村が決める
・Ngày bắt đầu tiếp nhận đăng kí sẽ do từng địa phương quy định.

支給の開始日も各市区町村が決めますが、総務省は、早いところでは来月中に開始できるのではないかとしています。
・Ngày chi trả trợ cấp cũng do từng địa phương quy định. Tuy nhiên, theo Bộ Nội vụ, sớm nhất có thể bắt đầu chi trả từ tháng sau.

総務省が公表した申請書の様式案では、世帯主が、みずからの氏名、生年月日、現住所のほか、給付金の振り込みを希望する自分名義の金融機関の口座の情報を記載し、市区町村に返送する形式になっています。
・Theo mẫu đơn đăng kí mà Bộ Nội vụ đã công bố, ngoài những thông tin về họ tên, ngày tháng năm sinh, địa chỉ hiện tại, chủ căn hộ cũng cần khai các thông tin liên quan đến tài khoản muốn được chuyển tiền trợ cấp tới do mình đứng tên và gửi lại cho cơ quan địa phương.

Hiroshima Prefecture SNS
https://twitter.com/hiroshima_pref

国際留学学生協会 IFSA JOB HUNTING SERVICES
http://www.ifsa.jp/index.php?information200302

100,000 yen per person will be paid to foreigners for corona virus protection! 

Please teach it to international students and technical interns. 

Outline of 100,000 yen uniform payment

* Benefits apply to all people listed in the Basic Resident Register as of the 27th of this month, regardless of nationality(with a residence status of more than 3 months and applicable to foreigners who have registered their resident card). 

* The procedure is to fill out the application form sent by the municipality that has the resident card with the account number of the financial institution in the name of the principal, and to confirm the location and the copy of the identity verification document.  If you attach it and send it back together, it seems that it will be a system in which the benefits of the whole family are transferred together.  (People who have a My Number card can apply online.)

* The municipalities determine the start date for accepting applications, and the municipalities also determine the start date for sentence payments.  Says it will be able to start next month. 

*In the draft form of the application published by the Ministry of Internal Affairs and Communications, the head of household describes the name, date of birth, and current address of the household, as well as the account information of the financial institution in the name of the person who wishes to transfer the benefits.  It is in the form of returning it to the town or village.

Hiroshima Prefecture SNS
https://twitter.com/hiroshima_pref

国際留学学生協会 IFSA JOB HUNTING SERVICES
http://www.ifsa.jp/index.php?information200302

コロナ・ウイルス対策の給付金、1人に10万円が外国人にも給付されます!
在日留学生、技能実習生等にも教えてあげてください。  

10万円一律給付の概要

  • 給付は、国籍を問わず、今月27日時点の住民基本台帳に記載されている全ての人が対象(3か月を超える在留資格があり、住民票を届け出ている外国人も対象)です。
  • 手続きは、住民票がある市区町村から送られてくる申請書に、世帯主が本人名義の金融
  • 機関の口座番号等を記入し、口座を確認できる書類と本人確認の書類のコピーを付けて一緒に返送すれば、家族全員の給付金がまとめて振り込まれる仕組みにするそうです。(マイナンバーカードを持っている人は、オンラインでの申請もできる。)
  • 申請の受付け開始日は各市区町村が決め,支給の開始日も各市区町村が決めますが、総務省は、早いところでは来月中に開始できるだろうと言っています。
  • 総務省が公表した申請書の様式案では、世帯主が、みずからの氏名、生年月日、現住所のほか、給付金の振り込みを希望する自分名義の金融機関の口座の情報を記載し、市区町村に返送する形式になっています。

総務省
https://www.soumu.go.jp/main_content/000683986.pdf

国際留学学生協会 IFSA JOB HUNTING SERVICES
http://www.ifsa.jp/index.php?information200302

広島県 Hiroshima Prefecture SNS
https://twitter.com/hiroshima_pref

3月14日(土)「転ばぬ先の杖」 セミナー について
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。

新型(しんがた)コロナウイルスについて
やさしい日本語と多言語(17か国語)の解説は、以下のサイトから確認(かくにん)をしてください

・広島県内(ひろしまけんない) 新型(しんがた)コロナウイルスが 心配(しんぱい)な人(ひと)へ
ひろしま国際(こくさい)センター

・新型(しんがた)コロナウイルスについて<やさしいにほんご>多言語対応(たげんごたいおう)
多文化共生(たぶんかきょうせい)ポータルサイト


アジアの子供たちを撮影されている嵐柴茂さんの写真展と一緒に『転ばぬ先の杖』展を開催することが決まりました!

 日本一の移民県であり世界に28 県人会を有する広島県だからこそ、地に足のついた形で移民を受け入れ、市民との共感を育み、この地に真の共生社会を実現すべきでしょう。
 嵐柴氏のアジアの子供たちの写真から、少しでもお互いの人間的な共感を育むことができたらと思います。

 なお、6月17日~21日のギャラリーでの展示の他、19、20日の両日(18~20時)は、会議室で「アジアの子ども達写真展の舞台裏」、「転ばぬ先の杖」リレートーク と「つなぐ日本語」および多言語翻訳・通訳の体験会も開催する予定です。

入場無料です。
買い物帰りの途中でも、お気軽にお立ちよりください。

期間:2020年6月17日(水)~21日(日)
時間:10:00~18:00(最終日 17:00まで)
場所:はつかいち美術ギャラリー 展示室③
ご来場、お待ちしております。

※詳しくは、チラシをご覧ください。

2020年2月12日(水) 東広島市市民文化センターでええじゃん代表の栗林が講演をさせていただいた
「外国人を地域住民として受け容れるために」がニュースになりました。
映像もありますので、ご覧ください。

広島 NEWS WEB「災害時の外国人対応など講習」
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20200213/4000006721.html

2020年2月12日(水) 東広島市市民文化センターにて
ええじゃん代表の栗林が講演を行います。

日時
2020年2月12日(水)
13:30~15:30

会場
東広島市市民文化センター2F・研修室1、2 (サンスクエア東広島)

テーマ
「外国人を地域住民として受け容れるために」

みなさまのご来場、お待ちしております。

アクセス等、詳しくは、こちらから

「転ばぬ先の杖」 セミナーが、あと2回となりました。
2月22日(土)「日本と外国の教育の相違点」
3月14日(土)「日本人客をおもてなしして」
時間 14:00~16:00
場所 ひろしま国際センター交流ホール(広島クリスタルプラザ6階)
セミナー詳細と受講申込書のダウンロードは、こちらから
みなさまの申し込み、お待ちしております!

2019年11月9日「転ばぬ先の杖」のテーマは、『外国人および支援者のための「日本の医療について」』
皆様のご参加をお待ちしております!

セミナー詳細と受講申込書のダウンロードは、こちらから

2019年9月21日より開催しております「転ばぬ先の杖」セミナーについて、テーマと講師の先生方が決まりましたので、お知らせいたします。

日程・会場の変更もございますので、改めてご確認をお願いします。

詳しくは、こちら

このセミナーでは、今まで続けてきた無料相談から見えてきた、「外国人のニッポン生活トラブル事例」から多く寄せられる事例を選び、専門家による解説とグループ討論で理解を深め、個別相談も受けられるセミナーを開催しております。

お互いの立場を理解し、共に協力して新たに築く共生社会のための試みであり、毎回、アンケートを取りながら、より有益なセミナーとなるよう取り組んでまいります。

身近に住んでおられる外国人のみなさんとおつきあいと助け合いができればと思います。

お気軽にご参加ください。

日時・会場は、以下の通りです。

2019年 日程 テーマ 講師
終了しました
第1回
2019年9月21日(土) 多文化共生社会とコミュニケーション ええじゃん代表 栗林 克行他
第2回 10月26日(土) 交通事故他 ええじゃん代表 栗林 克行他
第3回 11月 9日(土) 医療
※会場が変更になります。ご注意ください。
JR廿日市駅南口すぐサポート1番館3階
広島平和クリニック院長 廣川 裕
第4回 11月30日(土) 結婚・離婚・DV等 パソ・ア・パソ法律事務所弁護士 滑川 和也
第5回 12月21日(土) 労働(パート、労災、ハラスメント等) NPO非正規労働相談センター代表 土屋 信三
2020年
第6回 1月25日(土) 被災時の対応と予防 NPO安芸高田市国際交流協会事務局長 明木 一悦
第7回 2月22日(土) 日本の学校 広島大学外国語教育研究センター特任講師 田北 冬子
第8回 3月14日(土) 日本人客をおもてなしして ええじゃん副代表 尹 成化(ゆん そんは)

【時間】
14:00 ~ 16:00

【会場】
広島市中区町8-18  広島クリスタルプラザ6階
公益財団法人 ひろしま国際センター(交流センター)

【お問い合わせ】
市民グループ ええじゃん
電 話 0829-31-2224 または 090-6436-0200
メール kkurisan555@gmail.com

9月21日(土)は、「転ばぬ先の杖」セミナー開催日です。

第1回 のテーマ:日本の職場と地域の付き合い方等

【時間】
14:00 ~ 16:00
※終了時間を変更いたしました。

【会場】
広島市中区町8-18  広島クリスタルプラザ6階
公益財団法人 ひろしま国際センター(交流センター)

詳細は、こちらをご覧ください。


英語版えいごばん中国語版ちゅうごくごばん案内あんない作成さくせいしました。

みなさまのご参加さんか、おちしております!


英語版(English)は、こちらをご覧ください。

Citizens Group Asian(ええじゃん) Seminar
Problem-Solving for Living in Japan


中国語版(中文)は、こちらをご覧ください。

2019年市民小 组 ええじゃん 培 训 的信息!招募学生!
多元文化社会的“站立手杖”研讨


【お問い合わせ】
市民グループ ええじゃん
電 話 0829-31-2224 または 090-6436-0200
メール kkurisan555@gmail.com

「転ばぬ先の杖」セミナーのお知らせ

※朱文字は、9月17日に変更いたしました。
日本には困った時に頼れる制度がありますが、専門窓口にたどり着くまで時間がかかります。外国人のみなさんなら、もっと時間がかかるかと思います。

今まで続けてきた無料相談から見えてきた、「外国人のニッポン生活トラブル事例」から多く寄せられる事例を選び、毎月1回、専門家による解説とグループ討論で理解を深め、個別相談も受けられるセミナーを開催いたします。

お互いの立場を理解し、共に協力して新たに築く共生社会のための試みであり、毎回、アンケートを取りながら、より有益なセミナーとなるよう取り組んでまいります。

身近に住んでおられる外国人のみなさんとおつきあいと助け合いができればと思います。

お気軽にご参加ください。

日時・会場は、以下の通りです。
※1月以降、日程決定次第お知らせします。

2019年 日程 テーマ
第1回 9月21日(土) 多文化共生社会とコミュニケーション
第2回 10月26日(土) 交通事故・医療
第3回 11月30日(土) 結婚・離婚・DV等
第4回 12月21日(土) 労働(パート、労災、ハラスメント等)
2020年
第5回 1月25日(土)予定 被災時の対応と予防
第6回 2月22日(土)予定 福祉・学校等 (見学会予定)
第7回 3月14日(土)予定 日本人客をおもてなしして ―外国人のガイドから見たニッポン―

【時間】
14:00 ~ 16:00

【会場】
広島市中区町8-18  広島クリスタルプラザ6階
公益財団法人 ひろしま国際センター(交流センター)

【お問い合わせ】
市民グループ ええじゃん
電 話 0829-31-2224 または 090-6436-0200
メール kkurisan555@gmail.com

ええじゃんニュースを発行いたしました。
詳しくは、こちらからご覧ください。

2019年7月20日(土)~21日(日)の「けん玉ワールドカップ」開催に合わせ、
JR廿日市駅から宮島街道まで続く廿日市駅通り商店街(けん玉商店街)の桑原旅館前ステージで、
20日(土)18時頃から「けん玉deナイと!in 廿日市駅通り商店街 」が催されます。
ぜひ、お立ち寄りください!

ええじゃんでは、テナントを募集しております。
JR廿日市駅舎・西隣3階建のビルの2階(約100㎡)です。
ええじゃんは、3階です。2019年7月中旬ごろから、入居をしていただけます。
詳しくは、ライフルホームズのHPをご覧ください。
https://www.homes.co.jp/chintai/b-32131780000028/

ええじゃんのホームページはリニューアルいたしました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2014年11月以来、宮島・杉の浦市民センターで廿日市国際交流協会が月1回、日本語教室を開催しており、ええじゃんのメンバーもその日本語ボランティアとして加わったが、対象者である日系フィリピン人親子のレベルが違うため、分けて教えることとなり、2015年8月からは、大人と子供の部屋を分け、ええじゃんが子供を教えることとなった、その際、大同生命厚生事業団のシニアボランティア活動助成の採択を受け2015年9月から2016年8月まで1年間の補助事業に取組み。2017年4月にはこの教室から初めての公立高校進学者を出し、生徒のやる気も出て、生徒の側から教室の開講日を増やすよう要請があった。

いつの間にか日本語教室の枠からはみ出し、グループ毎に課題を見つけたり、彼らの自主的取り組みが増え、彼らの自立のためなくてはならない居場所となってきた様を見て、我々も何とか彼らの希望に応えたいとは思ったが、東広島や時に大分からも参加してくれる講師役の大学院生や留学生達の旅費等の工面に悩んでいた。そこに天の助けか、幸いにも、広島共同募金会から補助金が出ることとなり、本当にグッドタイミングで、月2回の開催が実現した(2018.6~2019.3)。
そして、この度、9年生(中3)の3人が全員高校入試に合格し、進学を決めてくれた。この4月からまた2人(4年生と8年生)がこの塾に加わり、全く日本語ゼロから始めることになるが、彼等と同様、卒業の2年前に来日し今回高校に進学出来た先輩が、これからもこの国際塾には顔を出し、後輩の相手をしてくれるなら、後輩も自信をもってくれるだろうと期待している。

明けましておめでとうございます! 
貴家皆様のご多幸を祈念します。
 
昨年の漢字一文字は「災」と大書されたように、厳しい1年でした。 
この天災に人災が加わることのないよう、その場の「対策」以上に「予防」と「環境整備」が必要と思います。

戦争のない平成の30年間が過ぎようとしてはいますが、火種は世界に満ち、日本もこれから大きく変わりそうです。 
新しい舞台に立つ以上、異質なものも取り込んで、宇宙が生まれ変わる程の気迫を持って臨み、新時代を切り開くしかありません。 
日本の新元号も「元気」としてはどうでしょう? 
元気!元気!これで生きていきましょう!